まちづくり 5つの政策

1、子育てがしやすいまちづくり

妊娠、出産、子育て、学校教育に至るまで、
切れ目のない支援を展開し、子育て世代の流入促進を図ります。
特に、女性の社会進出と活躍を推進するため、
保育園及び放課後児童クラブの待機児童ゼロ対策を継続します。
また、子どもの健やかな成長に適した教育環境を確保します。

◎児童虐待防止のために、鎌ケ谷・松戸地区への児童相談所の早期設置

◎保育所待機児童ゼロのための保育所整備
◎放課後児童クラブの拡充

◎東部地区児童センター建設

◎子ども医療費助成の段階的拡充

◎通学路整備事業

◎少人数教育・特別支援教育の推進

◎小中学校トイレの完全洋式化

◎小中学校ICT環境の整備

2、お年寄りや障がいを持っている人が安心して暮らせるまち

高齢者や障がいを持っている人が、
生きがいを持って社会に参画し続けながら、
住み慣れた地域で生活が送れるよう、
行政、医療機関、介護施設、地域住民などが連携し、
支え合える仕組みを構築します。

◎高齢者の就労促進や社会参加の機会拡充

◎医療、介護の連携による地域包括ケアシステムの構築

◎地域福祉活動を担う人材(ボランティア)の育成

◎障がい者の医療費助成や自立に向けた生活支援の推進

◎特別養護老人ホームの増床

3、災害に強い安全、安心なまちづくり

市民の生命、身体、財産を災害から守るため、
災害の最小化(減災)、
地域防災力の向上などに取り組み、
防災対策の強化を図ります。

◎空き家等対策事業の推進

◎二和川バイパス拡幅工事の推進

◎木造住宅耐震工事の促進

◎地域の災害拠点となる自治会集会所の整備助成

◎避難行動要支援者支援制度の推進

◎洪水ハザードマップの更新

◎大柏川第二調節池、串崎新田貯留池の整備

◎避難所運営体制の強化(避難所運営委員会の設置促進) 

4、にぎわいあふれる発展し続けるまち

躍動感と魅力あふれるまちを目指して、道路や鉄道等の都市活動を支える社会基盤
を整備します。特に、地域の活性化の鍵となる北千葉道路については、その整備促進を図ります。

◎東京10号線延伸新線跡地を活用した企業の誘致や新鎌ケ谷駅と北初富駅を結ぶ緑道整備

◎新鎌ケ谷西側都市計画道路の整備促進

◎北千葉道路の国直轄工事による整備促進

◎新京成線側道の整備

◎初富駅、北初富駅の駅前広場の整備着手

◎市道整備

◎交差点改良事業の推進

◎新鎌ケ谷地区西側の整備構想策定

5、緑にあふれ、豊かな産業が育つまち

既存商工業の振興を図るとともに、
企業誘致などによる雇用機会の創出、
経済の活性化を図ります。
また、貴重な緑を保全し、
梨や野菜などの地域資源の認知度向上と
販路拡大を目指します。

◎鎌ケ谷産農産物のブランド力の向上

◎商工会と協力、連携した商工業振興への取組み

◎農業担い手の育成

◎農業と福祉の連携推進

◎空き店舗の活用

◎企業誘致の推進

◎生産緑地の保全

◎ふれあいの森の保全・整備

◎子どもからお年寄りまで楽しめる公園遊具の整備

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